中央の社の屋根が一段高くなっており、立派で華やかな印象を与える造り扉に唐戸を施し、希少価値の高い屋久杉を使用した伝統美ある神棚
材質 |
| 御神木 屋久杉 世界文化遺産、屋久島の標高500メートル以上の山地に自生する樹齢1000年を超える神が宿ると言われる「屋久杉」を贅沢に使用してます。成長が遅く年輪の幅が狭いので美しい杢目が特徴で、油分の多さが深みのある香りを生み出しています。 |
ディテール
唐戸・高欄 三社の扉は唐戸を使用してあります。唐戸とは周囲に枠を組み、枠内にも縦横に桟を入れて骨組みを造り、その間に板を嵌めた扉を言います。大変手の掛かる造りにしてあります。 高欄は一本づつ組んで作り上げて、加工の繊細さがよくわかります。 |
| 背 板 神棚を設置してしまうと普段は見えなくなる背板まで無垢の屋久杉を惜しみなく使用しています。樹脂分が多いので防腐・抗菌・防虫効果があるため、何代にも渡って受け継がれてお祀りできます。 |
千木・鰹木 屋根の左右の千木は取り外し式になってます。千木の先端が水平になっている場合は女神、垂直に切られている場合は男神を祀っていると一般的に言われてます。鰹木は偶数が女神、奇数本が男神と言われてます。 |
お札を納める
お 札 中央に伊勢神宮のお札(天照皇大神宮)、向かって右に地元の氏神様のお札、向かって左に信仰している神社のお札をお納めます。 |
三社の唐戸を開きお札を納めます。大きなお札も納められるよう床を抜いてあります
商品サイズ
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寸 法 | 高さ37.5×幅69.5×奥行21cm |
御 札 寸 法 | 中央に入れるお札寸法 高さ24×幅10cmX奥行3cm以下 左右に入れるお札寸法 高さ22×幅7cmX奥行3cm以下 |
材 料 | 屋久杉 |
備 考 | お客様のモニターなどの違いにより、現物と色味が違ってみえる場合がありますのでご了承下さい。 |